先日、以前に記事にしたドラムスクールの体験レッスンに行って来ました!
結論としては「ドラム難しかった!」「でも楽しかった!」「ドラマーって凄い!」という事!
忙しくてなかなか時間がなく、体験レッスンに行く事が遅くなったけれど、体験して良かったです!
「リズム感は悪くない」と思っていたけれど、実際にドラムを叩くと、慣れてないいう事もありますがドンドン、リズムがズレて行き「うわ〜!こんなにリズム感無かったっけ?」と愕然!
「リズム」というのを今回「3D」というか「立体的」に感じる事ができました。
いや、何て言うのか頭ではわかっているけれど、本当に体感として「リズム」=「生き物」って思いました。
体験レッスンの進みは、「まず、ドラムを叩いてみよう!」という事。 バスドラムを叩いて、スティック持ってスネア叩いて。。。。と。
私はハイハットをcloseしたまま左足でリズムを刻む事が出来なかったですね。。。 バスドラムのキックだけで精一杯(笑)
「先生、足が離れません!」と思わず叫んでしまいました(笑) 「足が動かない・・・は聴きますけど、離れません!という表現は初めてです」と笑われました。
スティックの持ち方も説明受けましたが、さすがに上手く出来ませんでした。
ただ、最後に8ビートを「ドラマーになった気分で、左足はリズムを刻まなくでもいいから叩いてみて」という事で、「照れ」を排除して「成り切って」みました!
そうしたら、なんとなく型になりました。 先生からも「あ、いい感じ〜」と嬉しい一言! ますます、成り切ってみました。
とにかく「ドラムに触れる」「ドラムを鳴らす」という事を通して「ドラムという楽器」を少しでも知る事が出来たのは有意義でした。
いつもバンドで無くてはならない存在として接してきたつもりですが、ドラマーへの尊敬の念が。。。本当に大袈裟ではなくて。
これは、他の楽器にも通じますね。 他の楽器に触れてみてその楽器の様々な事を知るという事は案外大切なのかも。 絶対にしないと行けない事では無いけれど、お互いリスペクト出来るようになると思いました。
体験レッスンで先生は、全くの初心者の私に一生懸命アドバイスしてくれました。
また体験レッスンの内容として先生が考えているのは以下のような事。
「全くの初心者でも、突然リズムが刻めるようになる事もあるから、体験では全くの初心者の方でもまずはドラムの前に座りドラムを叩く。。。という事をやってもらってます。 そうする事で、何が苦手なのかをチェックします」
とにかく「まずは触れる」とう事ですね。
全くの初心者であれば「全部苦手に決まっている!だからいきなり叩ける分けない!」と言いたくなるかもしれませんが、そうとは言い切れないです。 例えば、私は同じ初心者でダメダメですが、その中で、私の特徴は何と言っても「左足でリズムがとれない」という事が顕著でした。
「現状の中で、更に克服すべき点を見つけ出す」という事です。 それはインストラクターに必要なものです。
実際にレッスンに通えば当たり前ですが、体験レッスンでの事を踏まえつつ、初心者には基礎から、そしてブラッシュアップの方には、「更に飛躍するために何に重点を置いてやって行けば良いか」、その点をしっかりレクチャーしてもらえるでしょう!
また、あなたが初心者の場合、体験レッスンでリズムを全く叩けなくても何ら恥ずかしい事はありません! だって「ビギナー」ですから。 だったら先生は、相応のレッスンをしてくれますよ。
自宅に帰って、練習しましたよ。エアドラムで。
とにかくリズム隊はCooLです!
先生からは、嬉しいメッセージを頂きました!
音楽を生業にされているせいか、
とても上達が早くて驚きました。
こちらも大変勉強になりました。ありがとうございました。
いや〜嬉しいですね。
当然ですが、体験レッスンでは本当のドラムの奥深さにはまだまだ行き着く事は出来ないですが、まず、とっかりとして、とにかく単純に「爽快」でした!
そこから徐々に、色々と「ドラムを叩くという事」「リズムとは」みたいな事の奥深さを知って行くのだと思います。
という事で。。。
よーく使い古されたフレーズですが、「もうすぐ芸術の秋です! ドラム始めてみませんか?」
Mogtanz Rhythm Wave⇒こちらで詳しい事はチェックしてみて下さいね。
以前の記事はコチラ。
最後に・・・歌えるその日までNever, Never Give Up!
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