過去に撮影していた「息漏れのある裏声のホ」を上手く発声するための7つの注意点を少しずつアップしています。
今回は第3回目。
「Eps.息漏れのある裏声の発声法③ 口元・顎・肩など動かさないようにしよう」
これまでにも、そして今後もずっと言い続けるであろうアドバイスの1つ。
結局、何でもシンプルだと思う。
そして私もそうだけど、器用に歌えないのなら地味でも一つ一つクリアするのが一番です。
私も今でも思うように歌えない時があります。
とにかく地味にトレーニングしてる。
最近は新型コロナウィルスで声出せてないけれど。。。
「息漏れのある裏声のホ」を上手く発声できないのなら、今まであげた①②の動画に加えてとにかく徹底して、口元が動いている、顎が動いている、肩など体が必要以上に動いていないかを本当にチェックする事です。
Rockをカッコよく歌いたくても、手も足も出ないほどボロボロなら、口元が少し動く事を「これくらい関係ない!」とバカにせず、じっくり取り組んで欲しいと思います。
後々、歌う時に関係あるから。。。
とにかく「息漏れのある裏声のホ」だから、「ホ」と口元のフォームを決めたら、口元が歪まない事!
そして口元が動いてなくても、安心しないで顎が動いてないか、そして高音に行く時に、ついつい力んで肩など体の反動を使ったりして動いてないかもチェック!
必ず、鏡でチェックしてくださいね。
スマホなどで動画を撮るのもいいと思う!
◆「息漏れのある裏声の発声について7つの注意点」◆
・Eps.2息漏れのある裏声の発声法②「ホ」と歌詞のように歌わない
・Eps.3息漏れのある裏声の発声法③「口元・顎・肩」など動かさないようにしよう
・Eps 4息漏れのある裏声の発声法④「息を漏らし過ぎない!」
・Eps.5息漏れのある裏声の発声法⑤歌う時にスゴイ大事「ポジション」について
最後に・・・歌えるその日までNever, Never Give Up!
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