Stride la vampa!
あるジャンルを歌いたい!と先生に伝えたところ「それでは、そろそろオペラ歌った方がいいよ〜」という事で、頂いた課題曲が「Stride la vampa!」です。
全然知らない曲。。。
オペラは本当に知らないです。。。 少しか。
私の歌ってみたい「あるジャンル」は内緒(笑)
換声点辺りを行ったり来たりだ〜!
私の「換声点」はレッスン当初は上に上がって行く時は「♭B」で、下に下がってくる時は「G」くらいでした。 それから少しだけ変わって「A」に。 といってもたった半音ですが「♭B」は少し楽になったのを覚えてます。
レッスン初回から約8ヶ月過ぎて、歌いたい曲を持って行ってワンフレーズ。。。と言いたいところだけど、2小節くらいしか歌ってないところで「カーン!」と弓場先生。
「ダメだな。 やっぱり基礎をしっかりした方が結果的に早いよ。曲はまだ」という事で、基礎練習に戻りました(笑) 聴講の生徒さんが居た目の前で。。。 もう恥ずかしいを通り越して笑うしか無いわけです。
まあ「ですよね〜。 やっぱりそうでしたか。。。」という感じ。 悔しかったかどうかの感情さえ覚えてないです。。。いや、悔しかったと思うけど多分、落ち込みのほうが激しかったと思いますね。 とにかく「カーン」と仰った先生の言葉とお顔が忘れられない(笑)
さて、そんな私ですが、どうにかこうにか「換声点」を潰して来たわけですが、先生に「オペラ」の曲を渡された時は上記の思い出がある私としては「お〜!」って感じ!
潰して来た「換声点」が行き来する曲です。
フルボイスでも「換声点」がガクッとしないように
ところで、何で「あるジャンルを歌う」のに「オペラ」だったのか? ですが。。。
目的は「フルボイス」でも「換声点」がガクっとしないように更なる強化を目指し、もっともっと声量を出せるように。。。という事に加え、レンジが広くいものを歌う事で跳躍にもっと慣れる。。。という事です。
よく先生が「小さい声で換声点が潰れても、フルボイスでガクっと出たら意味が無い」と仰ってるのですが、意味がある、意味は無いは別として、私自身、声楽家の方達みたいに「フルボイス」の声量自体をもっと出したいと思います。
最後に・・・歌えるその日までNever, Never Give Up!
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