換声点を潰すのに時間がかかるー②

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 いつまで経っても換声点が潰れない!

そうですね。。。

本当に簡単ではありませんね。 私も苦労しました。

正直に言うと(生徒さんいは言ってます)、無事、認定インストラクターになっても、弓場先生に私がレッスンを受けている時で、聴講生がいる時、また伴奏者が変わったりすると、変な緊張もあって「ボキッ」と換声点が起こり、散々な時もありました。 「インストラクターになったんだから、失敗できない」という気負いですか。。。

でもYUBA TVで先生も仰ってますが、「ミックスボイスを獲得した!」「換声点が潰れた!」と思っても体調が悪ければ、やはり出ます。
ただ、そういうものなので気にしないで下さい。
裏声/表声/ミックスボイスが出来ていれば、換声点で「ボキッ」となっても、何故そうなったかがわかり、修正できます。

また、体調だけでなく、ちょっと発声の仕方を最初にミスっただけで出ますし、例えば。。。レッスンで「ダメな発声パターン」「良い発声パターン」など繰り返してデモをすると、ちょっとおかしくなります。

 

さて、今日はこの「換声点」についてですが、上記のように換声点を潰して克服してきたけれど。。。

  • 「ちょっと体調が悪い」
  • 「緊張しちゃって。。。」
  • 「たまたまミスったから今日は良いミックスボイスが出来なかった。。。」

という事ではなく、練習しても、そもそも「換声点が潰れない」という事にフォーカスしてみたいと思います。

まず、何度もブログに書いてるけれど、人にもよりますが時間がかかります。

私が全く歌えなかった原因を知るキッカケになった本「ベルカント唱法」でも「6年」とあります。 もちろん断定しているわけではなく、18世紀頃のマエストロが弟子に対し、単純な音型を練習させ、弟子に「もう歌を歌っていい!」とGoサインを出したのがだいたい6年後くらいだった。。。ということです。

しかも「平均」で。

私もまだ6年やってないです。YUBAメソッドではそれよりは早いと思いますが、どんどん声が変わっていくので私も6年すればもっと良くなるのでは?と期待してます。

 

自分はどのような状況で歌っていきたいか。。。を本気で考えてみる。

さて、皆さんはどのような状況で歌っていきたいですか?

「バンドで歌いたい!」「ホールで生の声で歌ってみたい」「声楽家として歌っていきたい」という事になると、やはりじっくり取り組む必要があります。

よく質問のある「小声で練習したら良いか?」には前回のブログに書いたように「No」であり「Yes」でもありますが、この「バンド」「声楽」等の、もっとしっかり声を出す!という事が更に必要となってくる場合には、「小声でばかり」の練習は「No!」です。

もちろん、上手くいかない時に冷静になったり、自分の喉の中で起こる感覚等をしっかり確かめる時には有効です。

また当然「表現として」小さい声で歌う事もとても大切です。

ただ、今後、「バンド」や「声楽」という事を目標とするのなら、「換声点を潰す」、「ミックスボイスを獲得する」練習は小声よりは、それなりにしっかりと声出しをしながら練習したほうがいいです。

そうでないと、小さい声ならミックスしてても、声量たっぷりで歌うと「ボキッ」となってしまうクセがなかなか治せないです。

これは私自身が経験していますし、生徒さんでも「小さい声なら換声点でひっくり返らないけれど、声量たっぷりに歌ってもらった途端に出始める」という事があります。

それに「声量を出す感覚」もなくなるかも?

ドラマや映画専門の俳優が、舞台で始めて演技する時に、最初は大きく動けないのと同じです。

とにかく「反転母音」や、「イ」「エ」など、声帯が閉まり易い母音でしっかりと発声練習してください。

 

6月7日に弓場先生による東京でのセミナーがあります。詳しくはこちら。

最後に・・・歌えるその日までNever, Never Give Up!

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